株式会社良創夢

その人らしい生活を応援します

利用者様が安心して楽しく過ごせるよう、日々サービスの向上に努めております。
ご利用者様の笑顔や元気な姿をみられる事が、私達にとっての活力です。

事業所案内　　　　　更新日：２０２４年５月３０日

良創夢デイサービスセンター松川

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見学、体験利用　大歓迎です。　
お気軽にお電話下さい。
現在、要介護１から要介護５の方々がご利用になっております。

機能訓練指導員
　作業療法士３名、理学療法士３名

「夢応援」

利用者様の夢（目標）を達成できるよう、リハビリ・看護・介護の
専門スタッフがどうすれば成し得るかを検討して支援いたします。

広いホールは、１周３０メートルあります。(入口から東側方向)

毎日、みんなでホールを歩いて歩行訓練をします。
ホールを４周すると、沖縄工業高校の正門まで散歩したのと同じ距離になります。

歩くことによる健康効果は多岐に渡ります。
高血圧の改善、心肺機能の強化、骨の強化、腰痛改善、リラックス効果等あります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(東側から入口方向)
カラフルな「棒」や「箱」が並んでいます。

■ 「棒」またぎ歩行







「棒」またぎ歩行や「箱」またぎ歩行は、外出時を想定して、
段差や障害物をまたげるようになるための訓練です。


■ 「箱」またぎ歩行
















■ペットボトルが６本立っています。
「ジグザク歩行訓練用」です。
歩行バランスの向上を目的としています。




■ 平行棒
　　平行棒では、いろいろな訓練ができます。
　　　・前、横、後ろ歩き
　　　・左、右へ方向転換
　　　・立ち上がり
　　　・立位保持
　　　・左右片足支持
　　　・足踏み
　　平行棒体操は、姿勢を意識しながら、座位または立位にて
　　全身運動(骨、関節、筋肉等)することにより機能の
　　維持向上をめざします。



■ 階段昇降訓練
　　　
　　平行棒の中は安定感があり、その中で階段を昇ったり
　 降りたりする訓練をします。




　　　「在宅生活を円滑」に行うため、両脚、体幹の筋力を
　　向上させるための訓練です。

　　　階段を昇ったり降りたりする事で、「足に力」を
　　つけながら、「体重のかけ方」も練習します。

　　　「自宅の玄関の昇り降り」等をスムーズに、かつ転倒
　　しないための訓練です。

　　転倒による重大事故を防ぐ ためも重要なリハビリです。





　　　しっかりと手すりを持ち、ゆっくりと正確に足を上段
　にあげるようにします。

　　　


　　　昇り降りを「自分でできるようになる」には麻痺側の足に
　どれだけ体重を乗せられるかが重要です。



　　


バランス機能を改善し、「転倒防止」につなげます。



■ リハビリマットにてマッサージ等

　　国家資格を持った機能訓練指導員が個別リハビリ(マッ
　サージ等)を実施いたします。

　　日常生活における活動、機能維持、機能向上の支援が
　できるよう努めております。










■ 「輪」を使った運動






輪を使った運動は、座位バランス、重心移動、リーチ動作、
体幹強化を目的としています。

利用者様の状態や疾患に合わせた運動機能向上プログラム、
自主トレーニングメニューを作成し、自己選択・自己決定に
基づく「その人らしい生活」（夢達成）を目指しています。

利用者様を取り巻く社会生活の中で“その人らしく・自分らしく
生活を営むことができるようサポートいたします。

過度の介護による状態の悪化を防ぐため、訓練としてのリハビリ
にとどまらず、生活を楽しむためのリハビリが出来るよう専門ス
タッフがプログラム（トレーニングメニュー）を作成いたします。

■ 脳リフレッシュ体操（認知症予防）

いろいろな脳リフレッシュ体操を、笑顔あり、照れ笑いありで毎日楽しんでいます。

機能訓練員と同じ動作をします。左手はグーで胸に、右手はパーで上に上げます。 視覚、聴覚で認識したことを運動として（動作として）表現することにより、能力の維持向上を目的とします。 機能訓練員とジャンケンをします。 勝つジャンケンではなく、ちょっと難しい負けるジャンケンをしたりします。

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